挨拶

2004年1月5日
彼が家に来てパパとママに「結婚させてください」って言ってくれた。
私は隣で洗濯物をたたんでた(笑)

1月2日にそれとなく言ってたのでパパたちは特にびっくりすることもなかった。

私がいえなかったことを彼が言ってくれた事に感謝
パパとママの愛情に感謝

パパは「こいつはワガママ。ものすごくワガママ。けど、一番優しい心を持ってる。自分で何でもしょいこむから、そこが心配」
「子供の中でこいつが一番俺に優しくしてくれて、
おれも、こいつが一番かわいらしい。ずっとそばにおいて守ってやりたい。おまえが守りきれるのか?」
「くれというなら、あげる。お前たち二人がそうしたいと言うから来たのだろ?もう若い二人じゃないから反対はしない。けどな、苦労させてみろ、許さんからな!」
「マスオになってくれたら心配もなくていいんだがな(笑)」とか真剣な目で言ってた。

ママは「この子はねぇ、小学生の頃から十二指腸潰瘍持ったりして、心がデリケートなのよ。人のこと考えすぎて自分を痛めつける。そこを解って時には優しく慰めたり、時には叱ったりして欲しい」とか、「娘婿は可愛いけど、息子嫁は憎たらしいって言う言葉があるの…意味はね、娘はあげるから可愛がって欲しい。息子はとられるから嫁が憎いって事。あなたの家に入るのなら向こうの両親さんに可愛がって欲しい。ちゃんと守って欲しい」

まだまだいっぱい言ってたけど、
私、嬉しかった。
あぁ、愛されてるなぁって改めて感じた。
ちょっぴり泣きそうになった。

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