死との直面

2003年10月8日 日常
祖父が死んだ。
急だった。。。

死に目にも会えなかった。
ついたときはまだ温かかった。
肌色も生きてるようだった。

すぐには泣かなかった。
受け入れてなかった。
家族が泣いて、
言葉をかけていて、実感した。
「死んだんだ」
「何もしてない」
「まだ早いよ」
「昨日父がもう少し頑張れって言ってたなぁ」
泣いた。
つーっと泪が頬をつたった。
じぃちゃんへ
私、彼氏見せたかったんだよ。
入院したときに会わせようかと思ったんだよ。
けどね、彼にも言いにくし、
じいちゃんが元気に戻ってくると思ってたから、
先送りにしてたの。
まだ、どこ孫の子供も見てないし、
妹もまだ学生だよ。
まだ見てないじゃん!
はやいよ!!!!!
私の結婚式は?
私の子供は?
みてないじゃん!!

もっと頑張ってほしかったのに。

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