足と感謝とリフレッシュ
2003年9月2日 彼彼の会社の飲み会があり、私は始めて彼の「足」をしてあげようと思った。
今まで私がお酒を飲むときは彼が迎えに来て、送り返してくれたてた。
彼が飲むときは、自分で帰ったり、車に寝たり…。
お互いの家が一時間ぐらいかかることもあり、彼は飲むときも私に頼むことはなかった。
そのことをいいことに私は足にはならなかった。
他にも理由はあって、
私の家は比較的厳しい家で遅く帰ることを気にしない家族はいない。そのことを知ってる彼は飲んで送らせれば遅くなるのはわかるから言わなかったのもあるだろうし、私が彼の家までの道順を覚えれないのもある。
何度も行った彼の家なのに、未だに覚えてない。
たまに不満が爆発すると「道ぐらい覚えてよ。覚える気ないんでしょう？」と言い出す。
運転はほとんど彼。
私が運転したのは4回ほどしかない。
でも、今日は楽しく思いっきり飲ませてあげたかったし、
最近私のことばっかり考えさせて困らせてたぶんのせめてものお詫び。
足になることをメールで伝えると、
「マジ？ やった〜！！！」っと入ってきた。
喜んでる表情が見えるようでこっちも顔がほころんだ。
いつもひいきにしている店で飲むようで、
そこの店が今日は用事がありいつもより早く9時に閉めるとの事でその頃に店に着くようにいった。
近くにきたら連絡してね、と言われてたので連絡したら「中に入っておいで」とのこと。
彼の会社仲間の何人かとは何回か会ったことがあったので多少の抵抗はあるものの店内に入った。
彼はすぐに私のところに来てくれた。
酒くせぇ〜！そうとう飲んでらっしゃる。
彼はお酒に強いようで、しっかりした口調で私の相手をしてくれてた。
でも、せっかくみんなで楽しくやってるんだから、「気にしないで、いいよ」と言うと、「ありがとう」と仲間の元に戻っていった。
店の方とも知り合いなので雑談して待っていたが、
9時を過ぎても一向に終わる気配はなかった。
待たせてるのが悪いと思ったのだろうか、彼は同じテーブルに私を呼んでくれた。
気が引けたが、おいしそうな料理と、彼の近くにいたくて同席した。
会社の方の数人とは顔見知りだから話しかけてくれたし、少しは会話もした。
やっとお開きになって店を出たが、
店の外で飲もう！と言いだす輩がいてなかなか帰れなかった。
彼がもう帰ろうか？と言い出し、
私たちは最終組を残し彼の家に向かった。
初めてだった。
道案内をしてもらいどうにかついた。
私は車を飛ばすほうだが、
今回は同乗者もいるし、知らない道だし、
ゆっくり彼と同じ時間を過ごしたくてゆっくりゆっくり走った。
彼は頭を撫でてくれた。
彼の家の前について、
いっぱいチュウした。
「我慢してたんだから」って私が言ったら、
彼も「俺もしてたもん」って言ってくれた。
いっぱいいっぱいチュウしたから彼が歯止め利かなくなったみたい。 そういうところはやっぱエロい（笑）
「家に泊まる？」って言い出した。
泊まりたい！って思った。
けど、無理に決まってるじゃん。
親、おや、オヤ・・・。
「ん〜」って答えたら、「そだね」って。
「気をつけて帰ってね」ってまたチュウをした。
「寝ていいよ」って言ったけど、
「気になるし、ちゃんと帰るまでおきてるから、迷子になったら電話して、ちゃんと帰すから！待ってるから」って言ってくれた。
100キロ以上出してマッハで帰ったよ。
だって、お仕事してお酒飲んでたら眠たいに決まってる。それを待ってるなら…一分でも急がなきゃ！
でも、事故ったらもっと悲しませるからそこは用心しなきゃね＾＾
「ただいま」って打った。
「おかえり、早かったね」って。
そりゃそーだ、がんばったもん。すこしメールでお話した。
「チュウもう少ししたかった」とかね。
メールが返ってくる間隔が遅い。
眠たそうだなぁって思った。
すぐに「…ごめん 寝るね。」って（笑）
やっぱねぇ…眠いよねぇ。
「今日はありがとう。おやすみ」って
私は「おやすみ」と返した。
彼と会うときはほぼ彼が彼の車を運転する。
私が家にいるときは彼が家まで迎えに来て、
家に送り帰す…そのことがあたりまえになってた。
当たり前になりすぎて感謝の気持ち忘れてたかもしれない。
彼は私を家に帰した後一時間ほどかけて自分の家に戻る。
私は車を降りるときには「ありがとう」と言うように心がけてるつもり。
でも必ず言ってる自信がない。
彼が家に着くまで寝ないで待ってる。
これは帰りに居眠り運転とかして事故ってないかとかの心配と、やっぱ帰って「ただいま」に「おかえり」って返したいから。
でも、気持ち込めてた？
当たり前になって、本当に感謝してた？
今日彼に「ありがとう」って言われて思った。
私、本当に気持ち込めて言ってた？
当たり前になってるっておかしいこと。
ちゃんと感謝しなきゃ。
会った後、一人で運転するのって寂しいよ。
疲れてるのに、運転してもらって、
一人で帰ってるのに…。
気持ちリフレッシュしなきゃ！
今まで私がお酒を飲むときは彼が迎えに来て、送り返してくれたてた。
彼が飲むときは、自分で帰ったり、車に寝たり…。
お互いの家が一時間ぐらいかかることもあり、彼は飲むときも私に頼むことはなかった。
そのことをいいことに私は足にはならなかった。
他にも理由はあって、
私の家は比較的厳しい家で遅く帰ることを気にしない家族はいない。そのことを知ってる彼は飲んで送らせれば遅くなるのはわかるから言わなかったのもあるだろうし、私が彼の家までの道順を覚えれないのもある。
何度も行った彼の家なのに、未だに覚えてない。
たまに不満が爆発すると「道ぐらい覚えてよ。覚える気ないんでしょう？」と言い出す。
運転はほとんど彼。
私が運転したのは4回ほどしかない。
でも、今日は楽しく思いっきり飲ませてあげたかったし、
最近私のことばっかり考えさせて困らせてたぶんのせめてものお詫び。
足になることをメールで伝えると、
「マジ？ やった〜！！！」っと入ってきた。
喜んでる表情が見えるようでこっちも顔がほころんだ。
いつもひいきにしている店で飲むようで、
そこの店が今日は用事がありいつもより早く9時に閉めるとの事でその頃に店に着くようにいった。
近くにきたら連絡してね、と言われてたので連絡したら「中に入っておいで」とのこと。
彼の会社仲間の何人かとは何回か会ったことがあったので多少の抵抗はあるものの店内に入った。
彼はすぐに私のところに来てくれた。
酒くせぇ〜！そうとう飲んでらっしゃる。
彼はお酒に強いようで、しっかりした口調で私の相手をしてくれてた。
でも、せっかくみんなで楽しくやってるんだから、「気にしないで、いいよ」と言うと、「ありがとう」と仲間の元に戻っていった。
店の方とも知り合いなので雑談して待っていたが、
9時を過ぎても一向に終わる気配はなかった。
待たせてるのが悪いと思ったのだろうか、彼は同じテーブルに私を呼んでくれた。
気が引けたが、おいしそうな料理と、彼の近くにいたくて同席した。
会社の方の数人とは顔見知りだから話しかけてくれたし、少しは会話もした。
やっとお開きになって店を出たが、
店の外で飲もう！と言いだす輩がいてなかなか帰れなかった。
彼がもう帰ろうか？と言い出し、
私たちは最終組を残し彼の家に向かった。
初めてだった。
道案内をしてもらいどうにかついた。
私は車を飛ばすほうだが、
今回は同乗者もいるし、知らない道だし、
ゆっくり彼と同じ時間を過ごしたくてゆっくりゆっくり走った。
彼は頭を撫でてくれた。
彼の家の前について、
いっぱいチュウした。
「我慢してたんだから」って私が言ったら、
彼も「俺もしてたもん」って言ってくれた。
いっぱいいっぱいチュウしたから彼が歯止め利かなくなったみたい。 そういうところはやっぱエロい（笑）
「家に泊まる？」って言い出した。
泊まりたい！って思った。
けど、無理に決まってるじゃん。
親、おや、オヤ・・・。
「ん〜」って答えたら、「そだね」って。
「気をつけて帰ってね」ってまたチュウをした。
「寝ていいよ」って言ったけど、
「気になるし、ちゃんと帰るまでおきてるから、迷子になったら電話して、ちゃんと帰すから！待ってるから」って言ってくれた。
100キロ以上出してマッハで帰ったよ。
だって、お仕事してお酒飲んでたら眠たいに決まってる。それを待ってるなら…一分でも急がなきゃ！
でも、事故ったらもっと悲しませるからそこは用心しなきゃね＾＾
「ただいま」って打った。
「おかえり、早かったね」って。
そりゃそーだ、がんばったもん。すこしメールでお話した。
「チュウもう少ししたかった」とかね。
メールが返ってくる間隔が遅い。
眠たそうだなぁって思った。
すぐに「…ごめん 寝るね。」って（笑）
やっぱねぇ…眠いよねぇ。
「今日はありがとう。おやすみ」って
私は「おやすみ」と返した。
彼と会うときはほぼ彼が彼の車を運転する。
私が家にいるときは彼が家まで迎えに来て、
家に送り帰す…そのことがあたりまえになってた。
当たり前になりすぎて感謝の気持ち忘れてたかもしれない。
彼は私を家に帰した後一時間ほどかけて自分の家に戻る。
私は車を降りるときには「ありがとう」と言うように心がけてるつもり。
でも必ず言ってる自信がない。
彼が家に着くまで寝ないで待ってる。
これは帰りに居眠り運転とかして事故ってないかとかの心配と、やっぱ帰って「ただいま」に「おかえり」って返したいから。
でも、気持ち込めてた？
当たり前になって、本当に感謝してた？
今日彼に「ありがとう」って言われて思った。
私、本当に気持ち込めて言ってた？
当たり前になってるっておかしいこと。
ちゃんと感謝しなきゃ。
会った後、一人で運転するのって寂しいよ。
疲れてるのに、運転してもらって、
一人で帰ってるのに…。
気持ちリフレッシュしなきゃ！
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